なだ万ランチのあとは
妹のリスエストで
庭園美術館へ。
「キスリング
エコール・ド・パリ」展を
開催していました。
歴史ある 贅沢な
アールデコ様式建築や
庭園を楽しみながら
美術品も楽しめて
展示は 小規模で
とても好きな場所です。
ポーランド生まれの
キスリング(1891~1953)は
パリで活躍して
レオナール藤田とも交流し
一緒にカフェで映した
写真もありました。
展覧ポスターの女性のドレスは
まるで伊勢丹チェック! →
なにか関係あるのかしら・・・?
華やかなパリの空気が
香る レトロモダンな
絵は 素敵で
咲きこぼれるミモザの
作品は 特に印象的でした。
陽射しが柔らかい日和で
庭園を ゆっくり
散策しながら
白金の方へ 足を延ばしてみます。