英国ヴィクトリアの
美しい絵画に うっとりの
「ラファエル前派」展
イギリス テート美術館の
名品には 1850年代の
豊かな髪の 美女や
ドレス 装飾品が 繊細に
描かれて
すみずみまで 見ていたら
半日かかりそうな重厚さ
ミレィの「オフィーリア」と
ロセッティの「プロセルピナ」
一番の お目当てでした
衣装の手入れは どうしたのかと 思ってしまう
たっぷりした ビロードや 金ボタンに レース
女性として 手を抜かないように
絵の中の ご婦人方に 教えられました
美術館から見える 現代の景色 手前には 雪の青山霊園が見えます
ヴィクトリアの時代とは 対照的な風景が おもしろい