「温故知新」~働く女の和風道~



夏の 主菓子

c0225143_8323015.jpg7月の 季節の言葉

銀 河
星 の 雫
逢 瀬
天 の 川

夏の 静謐な夜空が 思い浮かびます

仕事を終えて お茶のお稽古へ
向かうときは もう夜空

今夜の 主菓子は 透明の寒天に
栗のかけらが 星のように散らされ
とても 涼やか

でも お懐紙に取り上げてから
食べるのに 静かなる 奮闘

楊子で小さく切って刺すと
ツルンと滑って 逃げる
また刺して ツルン 刺して ツルン ・・・

無言で 格闘するうち 寒天は お懐紙の上で ますます
小さく 切り刻まれていき・・・

お茶が たつまでの間に なんとか やっとの思いで 食べ終えました
お菓子を 上品に 涼やかに いただくのも 難しいようで 
by ballerina24 | 2012-07-11 11:03 | 茶道 | Comments(2)
Commented by もりりん at 2012-07-11 17:36 x
切り刻まれたお菓子に楊子はしっかりささったのでしょうか?
私だったら……落としてしまいそうです。
いろんな稽古が必要なのですね。
Commented by ballerina24 at 2012-07-12 13:18
もりりんさんへ

最後は 細い楊子の上に 小さなかけらを
そぉ~っと載せて 口に運びました 
静かなお茶室で 大変でした ^^

すべてがお稽古ですね
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お稽古、語学、和装を通して美しき日本の良さを探究
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