
五月晴れの週末
姪たちと 第63回東京みなと祭りにいってきました
昭和16年に国際貿易港として開港した東京港
島国日本は港により安定した生活が
守られ大きく発展してきたことをあらためて感じました
食料自給率41%の日本が海外から輸入する
食糧の99%は船にたよっています
( 航空便はたったの 1%弱 )
私の会社で扱う商品も欧州から船積みされ約40日の
船旅を経て 東京港に荷揚げされます
そんな事情もあり私は船がとても好きで 鉄子ならぬ「船子」です
(去年は横須賀までイージス艦を見に行きました)
この東京みなと祭りのみどころは
・消防艇9隻とヘリ3機による水上ショー まるで海のトップガン
・-30℃ の冷凍コンテナ体験 輸入ハムになった気分
・しゅんせつ船 南極観測船など珍しい船3隻に乗船体験
私が輸入で関わる船の名前は
トラヴィアータ アイーダ ボエーム など どれもとってもロマンティック
昔から 船と海は女性にたとえられてきました
妙なる恵みを与えて広く大きく母のように優しく守ってくれ
でも荒れ狂うと恐ろしく手がつけられない・・・ ?
そんな空想をしている私の横で 姪たちは夏休みの
自由研究の題材にしようとはしゃいでいました
We Japanese has been blessed with great benefit of sea.