親友による
ヤマトタケル物語
ピアノ三重奏と 語りで
私を 古の日本へ
いざなってくれました
大和の時代の人々も
今と 何ら変わらず
ドラマティックで 野心的で
愛に 生きていたのです
いや 現代以上に 情熱的だったかも・・・
そして ヤマトタケルの魂は
白鳥になり 彼方へ雄々しく はばたいていく・・・
と 物語は 結ばれました
子供のころ 繰り返し読んだ
手塚治虫の 「 火の 鳥 」 を 思い出しました
燃え盛る火の中 肉体は 消えても
その魂は よみがえり 美しい火の鳥となって
飛んでいくのでした
ゆきこさんと やすこさんの コンサートを きっかけに
懐かしい 同級生たちとの 出会いがあり
年月を経ても 友情も 変わることなく
いつも 新鮮に よみがえる力がある ・・・
たくさんの 心の贈り物を いただいた 一夜でした