「温故知新」~働く女の和風道~



紬 に とりこ

c0225143_2202759.jpg秋空が澄み渡る十月になり
着物は 袷のシーズンへ

初夏に 友達の真由美さんから
いただいた紬を 着ました

その絹地は はりがあって 非常に若く
背中や襟元が うまくきまらず
着付けに ずいぶん時間がかかりました

でも 身にまとうと 着崩れせず
シャキッと軽く 着心地が抜群

会う人 皆が「 渋くて 粋ね 」と
褒めてくださる
すっかり 紬に とりこ



以前は ファンシーで 華やかな染めの着物ばかり
選んでいたのに 今は紬の 味わい深い艶と 手織りの風合いの 良さがわかってきました

紬の良さは 着こむほど 生地がやわらかく なじんでくること
この紬も あと10回ほど着たら 角が取れて 襟元にスッと合ってくれるでしょう

~ この日の 装い ~
玉虫のごとく 色が艶めいて変化する 渋い紬には
明るめの帯を合わせ やわらかい印象をつくる
自然界にある色味で まとめます
by ballerina24 | 2011-10-12 10:48 | 着物 | Comments(4)
Commented by もりりん at 2011-10-12 23:28 x
着物と帯のバランス、抹茶色の引き締め。色が、すっごく素敵です。抹茶色は、無条件に惹かれてしまいます。
Commented by ballerina24 at 2011-10-13 10:39
もりりんさんへ

思い切り秋色を 纏ってみました
違う帯を合わせたら まったく別の雰囲気を楽しめのが
着物の楽しさです ^^
I really love Maccha ice cream.
Commented by 和子 at 2011-10-14 12:11 x
なんとも奥行き深い紬は、優雅な秋の楽しみですね。
幾く通りの着こなしが楽しめそうです。
Commented by ballerina24 at 2011-10-14 16:39
和子さんへ

各地に伝わる伝統の紬は 日本の宝
それを身にまとう時は その知らぬ場所や
織り手の方へ思いをいたします
紬・・・ もっともっと楽しみましょう

Traditional TUMUGI is Japanese great heritage.
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お稽古、語学、和装を通して美しき日本の良さを探究
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