「温故知新」~働く女の和風道~



着物 の お手入れ

c0225143_21551749.jpg暦の上では 立秋を過ぎ
早くも 処暑

そろそろ 夏物の整理の 頃
着物の 手入れについて よく聞かれます

「 餅は 餅屋 」主義なので
自分で しみ抜きや 汗取りなどせずに
一度でも 袖を通したら 数日吊るして
風にあてたら クリーニング屋へ GO

風に当てるだけで また桐のタンスにしまう
という話も聞きますが とんでもないこと

数年後に 着ようと出したとき
思わぬシミが 定着していたら あまりに悲しい
自覚していなくても 汗をかいているのです

少々手間であっても 着物を楽しんだら
早いうちに 専門のクリーニング業者へ お任せして
次回 気持ちよく着る体制を 整えるところまでが
真 の 和装道 と思います

~ 夏 の 帯 ~
川の流れに 色づいたもみじが さらさらと漂う・・・
透かすと向こうが見えるほど 薄く 軽やかで 今夏大活躍
by ballerina24 | 2011-08-27 22:02 | 着物 | Comments(2)
Commented by buonoblu at 2011-08-29 02:49
京の町家は鰻の寝床ですが、縦長の敷地に風を通す箱庭は、外から人の目にふれず着物を吊るすのに丁度いい、と京都の女将さんに聞いたことがあります。
暑くても暑くないそぶりで歩き、良い着物を着こなす女性とすれ違ったときだけ、少し振り向く。そのとき、お互い振り返っていたら粋なんどすえ、なんだとか。
手間をかけることも、モノを大事にすることも大変ですが、大事なことですね。
Commented by ballerina24 at 2011-08-29 08:47
buonobluさんへ

なんと 粋な京都女性の誇りが 香るお話でしょう
その女将さんの おっしゃること とても共感いたします

暑さに負けて 和服人口がグッと減る盛夏こそ
和装人の 意気を みせるとき
不覚にも 汗が首筋をスッと 流れそうになったら
白い綿ハンカチで 軽く押さえます
ぬぐってはいけません

また 京都のお話をお聞かせくださいませ
KIMONO is a privilege to give a cool impression
in mid summer.
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お稽古、語学、和装を通して美しき日本の良さを探究
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