近所に洒落たワインバーやこじんまりした
味のあるバーがあります
いつも通り過ぎるだけで でもちょっと気になる存在
私の友達や 同僚は 地元になじみのお店があって
一人でもぷらっと出かけ 常連さんやマスターと
気軽に飲むそうです
女一人で飲むなんて なんとなく抵抗と気後れを
感じつつ 本音は積年の憧れ
ところで 友達との夜の食事会も お稽古も
余震などの不安のため 控えています
同様に 多くの人が退勤後の外食をやめ 家に直帰し
外食産業も 大変な打撃を 受けています
でも ダメージを受けた日本を 元気に活性化するためにも
今こそ 帰りの心配がない 近所のお店に注目するとき!
私の理想の 「 いきつけのお店 」 条件は
歩いていけること
お手ごろ価格のワインと 気の利いたおつまみ
ジャズが流れ つかずはなれずの 品のいいマスター ・・・?
思い切って 気になるあのお店のドアを 開けてみましょうか
You will miss the chance unless you open the door of your mind.