「温故知新」~働く女の和風道~



祖母伝授のふっくら美人黒豆

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いよいよ年の瀬。 
お正月の食材やお飾りなどが所狭しと売られ
活気に溢れるこの時期はいいものです。

仕事に一区切りをつけ、気持ちのスイッチをすっかり
切り替えて田舎へ帰省します。

ここ7、8年の私の年末恒例の行事は実家でおせち用の黒豆を煮ること。
私が煮るようになる前は祖母が年末に甘栗入りの美味しい
黒豆を煮てふるまってくれました。

「一年、マメになるように食べるのよ」と子供だった私に教えてくれました。
漆の塗り物のごとく艶々で優しく甘い黒豆を食べながら
いつか私が祖母の味を引き継ぎたいと思うようになっていました。

祖母は何十年も前からお歳暮の時期に丹波篠山の立派な
黒豆を贈ってくれるのです。
その黒豆を土井勝さんのレシピに忠実に従ってコトコト・・・
 「 煮ている間は絶対にふたをとらず 」
 「 気を配りつつもほったらかすこと 」
まちがいなくふっくら美人の黒豆が出来上がりです。

年末にはその丹波地方と天橋立を旅してきます。
皆様・・・よいお年を。

May joy and happiness be yours !
by ballerina24 | 2009-12-30 23:04 | 美学 | Comments(2)
Commented by ちゃま at 2010-01-05 22:38 x
先日「きょうの料理」で土井勝さんの二男
土井善晴氏が黒豆の煮方を紹介してました
「今でも父勝のレシピ以上のものは無い」
とおっしゃってました

ですからバレリーナさんの黒豆は
素晴らしい出来ばえだと思いますよ

丹波篠山の大黒豆は煮上がると
ほんとうに宝石のようですよね
Commented by バレリーナ at 2010-01-06 00:15 x
ちゃまさんへ

広く愛されているこの黒豆レシピ。
シンプルなのにほっこりと上品な甘さで
デパ地下で売られているもの以上だと思います。

上質な黒豆を最高に引き立てるシンプルレシピと
愛情はずっと引き継いでいきたいですね。

The recipe for KURO-MAME is just simple.
A watched pot never boils.
バレリーナ
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